ケーブル防護まくらぎの代わりに、まくらぎ横に沿ってレールに締結し取り付ける鋳鉄製のケーブル防護管です。
通常のケーブル防護まくらぎ(切り欠きまくらぎ)でケーブルを横断させる方法と比べ、
まくらぎ交換の必要がなくなり、重量は約30kgで、少人数・短時間で取付けが可能です。
マルタイでの突き固めにも耐え、ケーブル防護機能を果たします。
軌間中心部とレール締結部に絶縁材を使用する二重絶縁設計により、仮設電源のための短期敷設から長期敷設まで、
期間を選ばずご使用いただけます。
50N、60Kレールに対応しています。
ケーブルを繋げたまま取付け可能な半割りタイプのケーブル防護管もございます。